今週末は3組の方と住宅ローンについて打合せを予定しています。
今回は住宅ローンを組む際にも考える手持ち資金について考えてみました。
一般的には、よく書籍などでFPが言っている金額は「生活費の半年分」が多いようです。
生活費(=支出)の半年分というと、例えば年収600万円の人で年間の貯蓄額が100万円だとすると、1年間の生活費はその差額の500万円ということになります。
この場合、銀行預金などに250万程度はもっておいた方が良いということです。
住宅ローンを組む際には、この金額によってローン金額が決まるため、良く相談を受けます。また、投資をされている方にとってもこの手持ち資金(投資しない金額)をいくらにするかというのは大切な問題です。
私の現段階での結論は2つあります。
<プラン1> 生活費の2年分 ・・・生活防衛資金
まずはかなり多めの案で、先ほどの例でいくと、この金額は1000万円になります。
「生活費の」というのがひとつポイントなのですが、いくら収入が多い人でも、支出=生活費が多くなると、この金額もかなり多く必要になります。
逆に節約していて支出が少ない人はこの金額も少なくて済みます。
では、なぜそんなに2年分も必要かというと、
「世の中、何が起こるか分からないから」です。
「いざという時でも、2年間くらいは何もしなくても生活していける」という心の安心は、これからの厳しい時代を生き抜いていくためにはとても大切になります。
安定志向の強い方はともかく、これだけ確保できていれば、いろいろなことにリスクをとってチャレンジできるので、夢や目標を達成するための重要な基盤となります。
なので、この生活費2年分の余裕資金のことを、生活防衛資金とよんでいます。
ただし、住宅ローンを組む方は、これだけの資金があればローン金額を減らした方が有利なので、もっと少なくするべきです。
また、投資をされる方もせっかく余裕資金があるのに、ほとんど金利のつかない銀行預金にこれだけの資金を眠らせておくのはもったいないので、これもまた少なめで良いと思います。
ちなみに、この生活防衛資金については、木村剛さんのこの本投資戦略の発想法〈2008〉に詳しく紹介されています。
住宅ローンを組まれる方、投資をされる方向きの <プラン2> は、また次回・・・
今回は住宅ローンを組む際にも考える手持ち資金について考えてみました。
一般的には、よく書籍などでFPが言っている金額は「生活費の半年分」が多いようです。
生活費(=支出)の半年分というと、例えば年収600万円の人で年間の貯蓄額が100万円だとすると、1年間の生活費はその差額の500万円ということになります。
この場合、銀行預金などに250万程度はもっておいた方が良いということです。
住宅ローンを組む際には、この金額によってローン金額が決まるため、良く相談を受けます。また、投資をされている方にとってもこの手持ち資金(投資しない金額)をいくらにするかというのは大切な問題です。
私の現段階での結論は2つあります。
<プラン1> 生活費の2年分 ・・・生活防衛資金
まずはかなり多めの案で、先ほどの例でいくと、この金額は1000万円になります。
「生活費の」というのがひとつポイントなのですが、いくら収入が多い人でも、支出=生活費が多くなると、この金額もかなり多く必要になります。
逆に節約していて支出が少ない人はこの金額も少なくて済みます。
では、なぜそんなに2年分も必要かというと、
「世の中、何が起こるか分からないから」です。
「いざという時でも、2年間くらいは何もしなくても生活していける」という心の安心は、これからの厳しい時代を生き抜いていくためにはとても大切になります。
安定志向の強い方はともかく、これだけ確保できていれば、いろいろなことにリスクをとってチャレンジできるので、夢や目標を達成するための重要な基盤となります。
なので、この生活費2年分の余裕資金のことを、生活防衛資金とよんでいます。
ただし、住宅ローンを組む方は、これだけの資金があればローン金額を減らした方が有利なので、もっと少なくするべきです。
また、投資をされる方もせっかく余裕資金があるのに、ほとんど金利のつかない銀行預金にこれだけの資金を眠らせておくのはもったいないので、これもまた少なめで良いと思います。
ちなみに、この生活防衛資金については、木村剛さんのこの本投資戦略の発想法〈2008〉に詳しく紹介されています。
住宅ローンを組まれる方、投資をされる方向きの <プラン2> は、また次回・・・
